ヴァイオリン曲はどの作曲家にとっても重要な位置づけにあります。それゆえにメロディーは取り分け美しく、伴奏とソロの絡みが対等な曲が多いことから、デュオと表現されることもあります。したがって、ピアノソロへ編曲することにより、まるでピアノソナタを弾いているかのような充実感があります。そして、こんな素敵な曲を自分一人で奏でたいという思いが込み上げて本書の編曲に至りました。

定価 1,650円(本体1,500円+税)
| 編著 | 普久原 朝和 |
|---|---|
| 判型 | 菊倍判 |
| ページ数 | 64ページ |
| ISBNコード | 978-4-7785-0456-4 |
| JANコード | 4520956205220 |
【収録曲】