共同音楽出版社

ダイアン・アンデルセン 来日レッスン・コンサート2014

《ダイアン・アンデルセン プロフィール》

デンマークで生まれ、３歳からピアノを学び、１３歳で王立ブリュッセル音楽院入学、１８歳で卒業という 天才ぶりを発揮。シュテファン・アシュケナージに師事。
バルトークの友人で彼のデュオ・パートナーであったヴァイオリニストのアンドレ・ゲルトラーとの数多くの共演で、バルトーク 作品解釈のオーソリテティとなる。
これまでにサヴォリッシュ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団とのモーツァルト演奏、ブーレーズとのベルク作品の演奏など、 著名な作曲者自身との共演をしている。
ベルギーの著名な作曲家ヨーゼフ・ヨンゲンピアノ作品集、エルンスト・トッホのピアノ協奏曲第２番及びピアノ五重奏曲、 女史に献呈されたピアノ協奏曲・ソロ作品を録音。またエミール・グエのCDを2012年3月にリリース（ネットにて絶賛発売中）
王立ブリュッセル音楽院教授としてのキャリアを評価され、これまでに世界各地のマスタークラス、公開講座に招かれ数多くの若手を育成。 また、エリザベート王妃国際コンクールをはじめ世界の主要国際コンクールの審査員を務めている。 一音会客員教授。